サークルトップへ戻る

作品概要

タイトル
自称幽霊
ジャンル
ノベルゲーム
動作環境
OS
Windows 98/98se/Me/2000/XP
CPU
PentiumⅡ 400MHz以上
スタッフ
原画・彩色
LoA
シナリオ
非公開

ダウンロード

本作品を利用した際に発生したすべてのトラブルにおいて、
一切の責任を負いかねます。

本作品を個人的に楽しむ以外の利用、複製・複写・改変・転載、
第三者が利用できる状態にすることは、国内および国外を問わず禁止いたします。

なお、本作はスタッフが試験的に作成した作品となっております。
改善することも可能なのですが昔の敢えてそのままにしています。
そのためシステム周りなど不便な部分があると思いますがご了承ください。

以上を了解された方のみダウンロードしてください。

ストーリー紹介

高校三年の冬休み。
とある高等学校の寮に住んでいる少年――有馬康生(ありま こうせい)は、
大学への進学が決まり、親との話し合いのため里帰りをすることになる。
賑やかな実家に、自然とはしゃぐ康生。
そこから抜け出し、康生はある場所へと向かう。

そこは霊園だった。
長く見ぬ少女の姿を求めた先。つまりは死者を埋葬する土地だ。
そんな地に少女がいた。
墓石に刻まれた名前を、康生がよく知る名前を――名乗る少女がいた。

キャラクター紹介

有馬 康生――アリマ コウセイ
優柔不断で情けないオーラを出す三枚目。
女の子には弱い典型的な思春期少年である。
だが、剣道有段者であり、特待生として今の学校に入った経歴を持つ。
現在は実家離れ、寮に住んでいる。
優菜――ユウナ
謎の女性。
康生のことを知っているらしく、色々と首を突っ込んでくる。
街路を歩けば振り向く男は数知れないほどの美人だが、
口より手が先に動くケンカっ早い人柄。
有馬 芙由子――アリマ フユコ
康生の母親。
夫を亡くした未亡人という身分だというのに、お構いなしに息子を襲う。
康生の頭痛の四分の三はこの人だとか。